阪神大阪梅田駅から「梅田エスト」へ向かう際は、阪神大阪梅田駅「東口改札」を起点にするとわかりやすいです。
阪神大阪梅田駅「東口改札」から「梅田エスト」へは、約12分です。
道順の詳細については、後述します。
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マップでは、地下・地上階を一枚の平面図にまとめ、スマホで見やすい縦長サイズにしています。
線に沿って通路を進めば、他の路線への乗り換えもスムーズに!
マップだけで分かりにくい場合、「他の路線への乗り換え方法は?」「主要施設へのアクセスは?」の項目を参照してください。画像付きで道順を解説しています。
阪神大阪梅田駅から梅田エストへの行き方
阪神大阪梅田駅「東口改札」から「梅田エスト」への道順は、以下のとおりです。
阪神大阪梅田駅「東口改札」を出た後、「御堂筋線」と書かれた方へ進みます。
エスカレーターで上ったところの左斜め前に、御堂筋線梅田駅「南改札」があります。
この「南改札」前を通り、真っすぐ進みます。
御堂筋線梅田駅「南改札」横にある「ekimo梅田」へ入ります。
「ekimo梅田」を抜けた後、「出口6」と書かれた表示に従い、右へ曲がります。
阪急うめだ本店入口の左側にあるエスカレーターで階上へ向かいます。
左斜め前にある「動く歩道」に入ります。
「動く歩道」を下りた後、右へ曲がり、大通りの方向へ進みます。
横断歩道を渡った正面にあるのが「梅田エスト」です。
「梅田エスト」内には、「スタンダードプロダクツ」や「ESTフードホール」などがあります。
2階スタンダードプロダクツへの行き方
「スタンダードプロダクツ」は、300円の価格帯を中心としたダイソーの新業態です。
店舗は「梅田エスト」の2階にあります。
「梅田エスト」を真っすぐ進むと、正面に「ラグナムーン」があり、通路が左右に分かれます。
「ラグナムーン」から右側に進み、そのまま道なりに真っすぐ進むと2階へ向かうエスカレーターがあります。
案内表示に従い、エスカレーターで2階へ上がります。
ダイソーとは思えない洗練されたフロアになっていました。
なお、「スタンダードプロダクツ」のすぐ目の前には、同じくダイソーが手掛ける店舗「スリーピー(THREEPPY)」があります。
ESTフードホールへの行き方
「梅田エスト」にはファッション関係など様々なお店がありますが、2020年2月には「ESTフードホール」が誕生しました。
「梅田エスト」のショッピングストリートへ入り、そのまま道なりに進みます。
「ESTフードホール」は、「梅田エスト」の奥の方に位置しています。
「ESTフードホール」の中央部は、6店舗(カオマンガイ、堂山食堂、ヤキトリエクスプレス、回転寿司きんが、挽肉マニア、スタンドサン食)の商品を持ち込めるシェアスペースになっています。
堂山食堂エスト店
「堂山食堂エスト店」は「ESTフードホール」内にあります。
非常にリーズナブルな価格で食事できる大衆食堂です。
こちらは、「こぼし麻婆豆腐定食」(税込880円)。
無料でご飯大盛りにできます。
麻婆豆腐は甘みが強く、辛さが苦手な人でも安心して食べられます。
名物のハムカツもついていました。
フワフワ玉子がハムで包み込まれ、こちらも満腹感があります。
タイキッチン カオマンガイ 梅田エスト店
こちらは、「タイキッチン カオマンガイ 梅田エスト店」。
メニューは1,000円前後。
私が注文したのは、カオマンガイとグリーンカレーのセット。
ミックスにしたため追加料金110円がプラスされ、税込1,200円でした。
日本人の口に合うよう、クセのない味になっています。
そのため、エスニック料理の香辛料が苦手な人でも大丈夫。
ソースはセルフサービスで自由にかけられるため、自分好みの味にすることもできます。
カレーの具もボリューム満点。
こちらも全く辛くなく、ココナツミルクがよく効き、まろやかな味になっていました。
ヤキトリ エクスプレス
こちらは、「ヤキトリ エクスプレス」の焼き鳥4本入どんぶり(税込968円)。
本格的な焼き鳥の味を、どんぶりでいただけるため、満腹感も抜群。
居酒屋のような焼き鳥を、ランチでカジュアルに楽しめるのもいいですね。
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