御堂筋線梅田駅から「梅田エスト」へ向かう際は、御堂筋線梅田駅「北改札」を起点(※プラットホームからは、出口①~⑤を目指す)にすると分かりやすいです。
御堂筋線梅田駅「北改札」から「梅田エスト」へは、約9分です。
道順の詳細については、後述します。
大阪駅の構内図・わかりやすいマップを作成!
マップでは、地下・地上階を一枚の平面図にまとめ、スマホで見やすい縦長サイズにしています。
線に沿って通路を進めば、他の路線への乗り換えもスムーズに!
マップだけで分かりにくい場合、「他の路線への乗り換え方法は?」「主要施設へのアクセスは?」の項目を参照してください。画像付きで道順を解説しています。
御堂筋線梅田駅から梅田エストへの行き方
御堂筋線梅田駅「北改札」から「梅田エスト」への道順は、以下のとおりです。
地下鉄梅田駅「北改札」を出た後、「阪急電車」と書かれた表示に従い、右手へ進みます。
地下鉄「北改札」から100メートルほど真っすぐ進んだ後、突き当り左にある大階段を使い、1階へ向かいます。
エスカレーターで1階へ上った後、右手へ進みます。
「紀伊國屋書店」前を越え、真っすぐ進みます。
駅構外へ出た後、右へ進みます。
JR線の高架下手前にある横断歩道を渡ったところに「梅田エスト」の入口があります。
「梅田エスト」内には、「スタンダードプロダクツ」や「ESTフードホール」などがあります。
2階スタンダードプロダクツへの行き方
「スタンダードプロダクツ」は、300円の価格帯を中心としたダイソーの新業態です。
店舗は「梅田エスト」の2階にあります。
「梅田エスト」を真っすぐ進むと、正面に「ラグナムーン」があり、通路が左右に分かれます。
「ラグナムーン」から右側に進み、そのまま道なりに真っすぐ進むと2階へ向かうエスカレーターがあります。
案内表示に従い、エスカレーターで2階へ上がります。
ダイソーとは思えない洗練されたフロアになっていました。
なお、「スタンダードプロダクツ」のすぐ目の前には、同じくダイソーが手掛ける店舗「スリーピー(THREEPPY)」があります。
ESTフードホールへの行き方
「梅田エスト」にはファッション関係など様々なお店がありますが、2020年2月には「ESTフードホール」が誕生しました。
「梅田エスト」のショッピングストリートへ入り、そのまま道なりに進みます。
「ESTフードホール」は、「梅田エスト」の奥の方に位置しています。
「ESTフードホール」の中央部は、6店舗(カオマンガイ、堂山食堂、ヤキトリエクスプレス、回転寿司きんが、挽肉マニア、スタンドサン食)の商品を持ち込めるシェアスペースになっています。
堂山食堂エスト店
「堂山食堂エスト店」は「ESTフードホール」内にあります。
非常にリーズナブルな価格で食事できる大衆食堂です。
こちらは、「こぼし麻婆豆腐定食」(税込880円)。
無料でご飯大盛りにできます。
麻婆豆腐は甘みが強く、辛さが苦手な人でも安心して食べられます。
名物のハムカツもついていました。
フワフワ玉子がハムで包み込まれ、こちらも満腹感があります。
タイキッチン カオマンガイ 梅田エスト店
こちらは、「タイキッチン カオマンガイ 梅田エスト店」。
メニューは1,000円前後。
私が注文したのは、カオマンガイとグリーンカレーのセット。
ミックスにしたため追加料金110円がプラスされ、税込1,200円でした。
日本人の口に合うよう、クセのない味になっています。
そのため、エスニック料理の香辛料が苦手な人でも大丈夫。
ソースはセルフサービスで自由にかけられるため、自分好みの味にすることもできます。
カレーの具もボリューム満点。
こちらも全く辛くなく、ココナツミルクがよく効き、まろやかな味になっていました。
ヤキトリ エクスプレス
こちらは、「ヤキトリ エクスプレス」の焼き鳥4本入どんぶり(税込968円)。
本格的な焼き鳥の味を、どんぶりでいただけるため、満腹感も抜群。
居酒屋のような焼き鳥を、ランチでカジュアルに楽しめるのもいいですね。
大阪駅ガイド:さらに詳しい周辺情報を見る!
大阪駅周辺の詳細情報については「大阪駅ガイド」にまとめています。
JR大阪駅の構内図・待合せ場所・他の路線への乗換方法、お土産売り場、主要施設へのアクセス、電源カフェ、グルメ、宿泊施設など、ほしい情報が盛りだくさん!
ブックマーク(お気に入り登録)しておくと、いつでも簡単に情報を取り出せて便利です。
大阪駅周辺の総合案内